泣きたいのに泣けないのはなぜ? 「泣きそう」で止めてしまう 思い込みのブレーキ

「泣きそう」って言ったのに、泣かなかったこと。ありませんか?

私の周りにも、ときどきそういう人がいます。そのたびに「どうして泣かないんだろう」と思うんです。私は、泣きたいなら泣いたほうがいい、むしろ泣いちゃえ、と思っているからです。

泣くことにブレーキをかける思い込み

「泣きそう」と言いながら泣かない人は、たぶん無意識に「泣いちゃいけない」と思い込んでいます。ブレーキがあるんですね。

そのブレーキは、たとえばこんなところから来ています。
・そう言われて育ってきた
・泣いていたら「泣くのやめなさい」と言われた記憶がある
・泣くのはよくないことだと思っている
・泣いたらかっこ悪い、泣く人は弱い人だと思っている

これまでの経験や記憶からできた観念が働いて、「うっ」と我慢してしまう。このブレーキはとても根強いので、多くの人がついつい我慢してしまうのだと思います。

泣くのは、感情が動く自然なこと

泣くというのは、感情が動くことです。感情は感じるのが自然なのだから、それを押しとどめようとするのは不自然だと私は思っています。

人間は生き物です。生きている限り、常に変化して、揺らいでいます。だから感情があって当たり前。泣きたい、怒りたいといった、いわゆるネガティブな感情が起きてくるのも当たり前です。感じたものを、感じているまま受け取ることが大事なんです。

そして、感情は体と一体化しています。感情を抑えるということは、体にも影響があるということなんです。

我慢を続けた先に、私に起きたこと

私がこう思うのは、泣くのを我慢した結果、あとでもっと大変なことになった経験があるからです。

泣くのをぐっと我慢しているうちに、やがて我慢していることさえわからなくなりました。その結果、体にも心にも脳にも不調が起きて、リカバリーするのがとても大変でした。

だからこそ、「泣きそう」と思っているくらいのうちに泣いておいてほしいんです。

「しっかりしなくちゃ」「我慢しなきゃ」。これ、強烈にありますよね。それ、やめませんか。それが私からの問いかけです。

お友達になら、どうしますか

私たちは、自分にとても厳しいんです。

でも、もし目の前のお友達がポロっと泣いてしまったら、「やめなよ」と止めますか? きっと止めないですよね。ポロっとなったまま見守って、「それでいいよ」と思うはずです。

同じことを、自分にもしてあげましょう。泣きそうだったら泣いていい。涙が出ちゃったら、出ちゃったんだね。お友達に思うように、自分にも思ってあげてください。

理由がわからない「泣きたい」もある

「泣きたいって思うけど、なんで泣きたいのかわからない」という人もいます。それはまた別の動画でお話しします。

泣きそうだったら、泣いちゃえ。

気楽に立ち寄れる場所があります

泣くことや感情のこと、ひとりで抱えなくても大丈夫です。

気楽にのぞくことのできる場所をつくりました
「はらっぱ」です(オープンチャット)
特別なことは何もありません
はらっぱですから

でも匿名でふらりと立ち寄ってみる
気が向いたらしゃべる
なんていう気楽さがあります
遊びにきてくださったらうれしい🌿

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